周辺観光マップ
- おごと温泉 びわ湖花街道
〒520-0101 滋賀県 大津市雄琴1丁目1-3
フリーダイヤル:0120-051-041
TEL:077-578-1075 / FAX:077-578-1011
アクティビティ・レジャー
びわ湖バレイ
当館から約40分本格的なマウンテンリゾートが楽しめる、壮大なレジャー施設。滋賀県の西に位置し、京阪神から高速1本であっという間に到着するアクセスの良さで春夏秋冬、愉しむことができます。ロープウェイに乗って、山頂までをガラス張りの最新鋭ロープウェイで空中散歩できる他、滋賀県で唯一、琵琶湖を壮大な南北パノラマで見渡すことのできる「恋人の聖地展望台」や、1,100mの山頂から琵琶湖に向かって漕ぐことができる「絶景ブランコ」は、優雅なひとときを演出します。「アサギマダラの森」には、たくさんのハンモックがあり、非日常に揺られる贅沢な時間は、心癒されること間違いなし。季節によってさまざまな花や鳥や虫を楽しめる上、ハイキングや渓流体験などアクティブに楽しむこともできます。
ガーデンミュージアム
比叡
季節の花やハーブが咲き匂う園内では、花々の色彩をモチーフに作った庭園の中に、モネ、ルノワール、ゴッホなどの絵画を陶板で再現して展示。光あふれる絵画と、季節ごとに表情を変える花々。美しい色彩に満ちた空気の中で、心やすらぐひとときを楽しむことができます。標高840mの比叡山山頂に位置しており、琵琶湖や京都市内を一望することができるのも魅力のひとつ。
マキノ高原
「自然・交流・健康」をコンセプトとした「自然体験交流施設」であるマキノ高原は、冬は真っ白なゲレンデ、春や秋は緑のじゅうたんが広がった中に、キャンプ場やテニスコート、レンタサイクル、多目的運動場、ハイランドアリーナ(体育館)など多彩なスポーツ施設があり、大自然の中でオールシーズン、目的ごとにご利用いただけます。健康や保養に、森林浴をしながら、思いきり深呼吸もオススメ。やすらぎと癒しが体中を満たしてくれます。
神社仏閣・史跡
白鬚神社
当館から約30分全国150社余りある白鬚神社の本社。創建およそ1900年近江最古の神社として、また、延命長寿や縁結びの神様としても広く知られています。古来、白鬚神社への信仰は厚く、京都から遙か遠い当社まで数多くの都人たちも参拝されました。豊臣秀吉の遺命により豊臣秀頼と淀君の寄進を受け、1603年(慶長8)に再建された白鬚神社本殿は、国の重要文化財に指定されています。境内には、明星派の歌人である与謝野鉄幹・晶子夫婦が神社を訪れた時に詠んだ歌を刻んだ歌碑があります。道路をはさみ、湖中に立てられた朱色の大鳥居が印象的で、「近江の厳島(イツクシマ)」とも呼ばれています。
比叡山延暦寺
平成6年に世界文化遺産に登録された、比叡山に広大な寺域を持つ、天台宗の総本山。建造物を含む10件の国宝をはじめ、数多く重要文化財の指定を受けており、宝物類も目を見はる物ばかりなので、参詣する際には、国宝殿も訪れ、歴史に触れてみては。 ドライブウェイ、ケーブル、バスなどを利用して、山上まで比較的簡単に参詣することができます。
西教寺
比叡山の南東山麓に大きな寺域を持っている、全国に450以上の末寺を持つ天台真盛宗の総本山です。聖徳太子が創建したとされ、荘厳な風格を誇る本堂、伏見城の遺構を移したという客殿、その内部の狩野派による人物・花鳥襖絵など、多くの見所があります。また、戦国時代、織田信長による延暦寺焼き討ちで焼失したとき、明智光秀が総門・庫裏(くり)などを寄進した関係で、境内には、光秀一族の墓もあります。
日吉大社
境内は、東本宮と西本宮の2区域からなり、ともに本殿は日吉造といわれる特殊な建築で国宝です。日吉三橋や朱色の西本宮楼門、山王鳥居など、重要文化財が多くあります。大宮川の渓流が流れる景観のよい森に見事な建築美を誇る数多くの社殿が散在し、特に秋は周囲の紅葉に壮麗な社殿が映えてさらに美しい眺めになります。また、「山王さん」と呼ばれて広く親しまれている例祭(山王祭)は、湖国三大祭の1つです。
三井寺
天台寺門宗の総本山。境内に天智・天武・持統の三天皇の御産湯に用いられたとされる霊泉(井戸)があることから、「御井(みい)の寺」と称され、後に「三井寺」と通称されるようになりました。本尊弥勒菩薩像を安置する国宝の金堂を始め、西国第十四番札所の観音堂、釈迦堂、唐院など多くの堂舎が建ち並び、国宝や重要文化財は一〇〇余点。毎年除の鐘に使われ、趣深い音を響かせる「三井の晩鐘」は、近江八景のひとつとして親しまれています。
美術館・博物館
佐川美術館
当館から約15分美しい自然に囲まれた近江・守山の地に、佐川急便株式会社創業40周年記念事業の一環として開館した、比叡・比良山地を仰ぐ、琵琶湖のほとりの美術館。そのシルエットは、敷地の大部分を占める水庭の美しさとあいまって、「光と影」の「空間」を際だたせ、周辺の風景との一体感を演出しています。「水に浮かぶ美術館」称される贅沢な空間の中に、日本画家の平山郁夫、彫刻家の佐藤忠良、陶芸家の樂吉左衞門の展示館を設け、3巨匠の作品をゆっくりとご覧いただけます。また、年に数回、特別展示室での企画展や、親子で楽しめる物づくりワークショップ、ミュージアムコンサート、茶会なども開催しています。
琵琶湖博物館
訪れる人たちと博物館が双方向に交流できる「体感型」博物館。湖と人間のよりよい共存関係をめざすための入り口となり、琵琶湖の軌跡を辿れます。各コーナーでは「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の誕生から現在までの生い立ち、人や生き物との関わりについて、楽しみながら学ぶことができます。ほとんどの展示物は、手で触れられるようになっており、直接触れ合うことで琵琶湖の自然を体感できる工夫がなされており、自発的に「自分なりの楽しみ方」を見つけられるような仕掛けが点在しています。訪れる度に新たな発見がある、魅惑の博物館です。
水のめぐみ館
アクア琵琶
琵琶湖と淀川の治水と利水について、さまざまな角度から紹介するコミュニケーションスペース。わたしたちの生活に潤いを与え、京阪神地域に暮らす人々の礎としての役割を担ってきた琵琶湖と淀川の水に、どのような歴史があり、その仕組みが完成したのかなどが展示されています。また、屋外に設けられた「雨体験室」では世界最大の雨(1時間600mm)を体験することができます。
伝統・文化
びわ湖大花火大会
当館から約15分日本最大の湖である琵琶湖を美しく彩ることが魅力の花火大会。大津市浜大津の大津港沖の2箇所から打ち上げられています。多くのスターマインの中で、湖上開発スターマイン(湖面上に半球型に開く)や斜め打ちスターマインそしてフィナーレを飾る大スターマイン(大空中爆布)は、湖上打上げならではの企画で、多くの人に感動を与えます。琵琶湖を使った勇壮さと湖面に映える美しさで光とともにきらめく炎の一大ページェントで、大津港沖の(横の長さが)世界一と言われる「びわこ花噴水」との競演も必見です。 例年35万人を超える観客が訪れ、、夜空一面に、また湖面に美しく映る花火に、心まで奪われます。
おごと温泉納涼花火大会
大津市最大の温泉郷である雄琴温泉で開催される恒例の花火大会。3号玉の早打ち、スターマインなど約1000発が風光明媚な湖畔の保養地を彩ります。雄琴港一帯、夜空に満天の花火が打ち上げられる夏の風物詩を、温泉に癒されながらのんびりと望むのは、贅沢なひととき。温泉郷から見る、琵琶湖の風景に映りこむ花火は迫力満点で、例年多くの観客で賑わいます。
大津絵
大津の代表的な郷土みやげとして、もっとも広く知られているのが大津絵。現在は皿や湯呑み、木製製品まで多種多様なものがありますが、もともとは紙に書かれた絵です。 江戸時代初めから逢坂山(おうさかやま)を越えた大谷・追分あたりで道中の人々に売られていたといわれています。自由大胆で力強い線と朱色・黄土色・黒色などの鮮やかな原色で独特の味わいがある大津絵は、現在、4代目高橋松山氏によって伝えられている技術です。
大津祭
湖国三大祭のひとつで、京町三丁目ある天孫神社の例祭。江戸時代初頭から行われていた祭礼で、古くは四宮祭と呼ばれ、県の無形民俗文化財に指定されています。大津祭に導入されたからくり人形や見送り幕、屏風は、全国的にみても最古の部類であり、一流の細工師によって作られたもので、日本芸能史においても注目されています。勢揃いした13基の曳山の整列は、秋晴れの空に映えて見応えがあり、長い巡行路をまわる間中、コンコンチキチンの囃子があり、厄除のちまきを撒きながら行くので、周辺は大変な人出で賑わいます。
グルメ・お土産
嶋屋
嶋屋のいちご大福は、季節限定(11月中旬から4月中旬)の逸品です。甘みと酸味のバランスのとれた2L~3Lサイズのいちごのみを厳選して使用し、いちごと相性抜群の白あんとなめらかなおもちでやさしく包んでいます。他にはバナナとくるみの大福も召し上がって頂きたい一品です。
比叡湯葉
日本に最初のゆばが比叡山に伝わったことに由来し、「比叡湯葉」と呼ばれています。約1200年前、比叡山開祖伝教大師最澄が比叡山延暦寺に仏教とともに、中国からゆばとお茶を伝えたと言われており、その時に持ち帰ったとされるお茶の木は、今も比叡山坂本に残されています。よい大豆と水を使い、心と技で伝承してきた歴史ある味は、風味豊かで香り絶麗の絶品。比叡山延暦寺御用達、農林水産大臣賞、知事賞受賞の手造り最上級の「比叡ゆば」です。
春のおすすめ情報
山王祭
湖国屈指の大祭であり湖国三大祭の1つ。毎年3月の第一日曜に始まり、中心行事が終わる4月14日までの一ヶ月半の長期にわたって繰り広げられ、この間、さまざまな場所であるときは華やかに、またあるときは勇壮に、時には秘めやかに古式豊かな祭礼プログラムが行われます。宵宮場の板敷きの床が壊れんばかりに振動させて、競って神輿を政所から落ろし、西本宮へ担ぎ出すことから「けんか祭り」の異名を持つほど、見どころ満載です。
夏のおすすめ情報
おごと温泉納涼花火大会
大津市最大の温泉郷である雄琴温泉で開催される恒例の花火大会。3号玉の早打ち、スターマインなど約1000発が風光明媚な湖畔の保養地を彩ります。雄琴港一帯、夜空に満天の花火が打ち上げられる夏の風物詩を、温泉に癒されながらのんびりと望むのは、贅沢なひととき。温泉郷から見る、琵琶湖の風景に映りこむ花火は迫力満点で、例年多くの観客で賑わいます。
びわ湖大花火大会
日本最大の湖である琵琶湖を美しく彩ることが魅力の花火大会。大津市浜大津の大津港沖の2箇所から打ち上げられています。多くのスターマインの中で、湖上開発スターマイン(湖面上に半球型に開く)や斜め打ちスターマインそしてフィナーレを飾る大スターマイン(大空中爆布)は、湖上打上げならではの企画で、多くの人に感動を与えます。琵琶湖を使った勇壮さと湖面に映える美しさで光とともにきらめく炎の一大ページェントで、大津港沖の(横の長さが)世界一と言われる「びわこ花噴水」との競演も必見です。 例年35万人を超える観客が訪れ、、夜空一面に、また湖面に美しく映る花火に、心まで奪われます。
比叡山延暦寺
ライトアップ
根本中堂の外観や中庭、回路など、そして、大講堂、鐘楼などを照らします。緑あふれる静寂の中で、様々な「光」と「影」が織り成す微動の乱舞。明暗が醸し出す中での光は、静寂さがー層際立ち、自然の壮大さと美しさを引き立てます。世界文化遺産に登録された延暦寺だけあって、幻想的な絵図のような風景は、昼間とはまた違った味わい深い趣で、特に、国宝に指定されている根本中堂を照らす美しさは、荘厳さが伺えます。日本の歴史において果たしたその大きな役割を改めて気付かされることでしょう。
秋のおすすめ情報
日吉大社の紅葉ライトアップ
滋賀県随一の紅葉の名所として知られ、広い境内に約2500本ものモミジやカエデが植えられています。燃えるように色づく大木が、美しい紅葉の大きなトンネルを作り出し、雄大な自然との調和は息をのむ美しさ。豊かな自然が奏でる秋を満喫しましょう。毎年11月の1か月間、日吉大社もみじ祭が開かれ、11/10から12月1日までは表参道が一斉に照らされるライトアップが行われます。
冬のおすすめ情報
近江神宮
かるた祭・かるた開きの儀
小倉百人一首巻頭歌ゆかりの近江神宮で、天智天皇御製。百人一首の巻頭歌として置かれたことから、「かるたの殿堂」と称され、新春吉例行事「かるた祭」が開催されています。「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」を読師が神前で朗誦し、采女装束を着用した四名の取姫がかるたを取り「かるた開きの儀」が華やかに行われます。また、全国から老若男女約300人が参加し、近江勧学館において高松宮記念杯をいただいた競技かるたの全国大会が開催され、かるた取り日本一の座を競いあいます。
観光お役立ちリンク
滋賀県観光情報[公式観光サイト] 滋賀・びわ湖のすべてがわかる! |
https://www.biwako-visitors.jp/ |
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自転車でバッチリ楽しむ滋賀・びわ湖 - ビワイチ サイクリング - |
https://biwaichi-cycling.biwako-visitors.jp/ |
滋賀の名品 滋賀県中小企業団体中央会 |
http://shiganomeihin.jp/ |
虹色の旅へ。滋賀・びわ湖 | http://www.biwako-visitors.jp/staff/blog/ |
滋賀を楽しむ体験予約サイト みーつ びわ湖・大津 |
https://www.meets-biwako-otsu.com/ |
おごと温泉観光協会 | https://www.ogotoonsen.com/ |